店舗がUber Eats (ウーバーイーツ) に出店を考えるとき、気になるのが費用面。Uber Eats に加盟店登録するにはどのくらい費用がかかるの?手数料はどうなっているの?…… Uber Eats レストランパートナーの支出について解説します。
この記事を書いた人

フードデリバリー領域を得意とするライター。注文者、配達員、店舗の各方面で実際にパートナー登録をし、フードデリバリー業界のフレッシュな情報を発信している。

Uber Eats 店舗にかかる費用

Uber Eats (ウーバーイーツ) 店側にかかる費用は
・登録料
・タブレットレンタル費用
・写真撮影料
・手数料
・広告費(任意)
です。
それぞれ見ていきましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)出店前にかかる費用
まずは、Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店する前にかかる費用についでです。
・登録料
・タブレットレンタル費用
・写真撮影料
① 登録料
「登録料」は、Uber Eats (ウーバーイーツ) に出店するうえでの初期費用にあたります。
金額は50,000円(税込)です。
50,000円の登録料は、事前に支払うのではなく、Uber Eats 開店後に売上から毎週、差し引かれます。なお、売上がない週には差し引かれず、次週に繰り越されます。
2026年6月現在、登録料50,000円が0円になるキャンペーン中! 登録はこちら

② タブレットレンタル費用
Uber Eats では日々の受注からメニューの設定、価格や営業時間の変更、売上の管理までタブレットでおこなうのが通常です。
タブレットは自前のものを使ってもよいですが、Uber Eats からレンタルもできます。
タブレットのレンタル費用は 22,500円(税込)です。
こちらも登録料と同じく、出店後に毎月の売上から分割して差し引かれます。
② 写真撮影料
Uber Eats に掲載する写真は店舗自身でも用意できますが、Uber Eats 経由でプロのカメラマンに委託できます。
費用は13,000円(税込)で、TOP画面に出るヒーロー写真1枚と、各商品の写真15枚という内容です。
写真撮影のながれを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

\ スポーツ×飲食で収益UP ! /
Uber Eats(ウーバーイーツ)出店後にかかる費用
続いて、Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店した後にかかる費用を見ていきましょう。
・手数料
・広告費(任意)
① 手数料
店舗は、Uber Eats というプラットフォームを利用するかわりに「手数料」を支払います。
Uber Eats の手数料は
売上の38.5%(消費税を含む)
です。
Uber Eats 手数料の計算方法
例えば以下の2点の注文が入った場合、

▼▼▼
2,500(1,000 + 1,500)× 0.385 = ¥962.5
小数点は切り捨てで、手数料は962円。これが売上から差し引かれます。
Uber Eats 手数料の支払い方
Uber Eats の手数料は、店側がわざわざ振込みなどをする必要はありません。
まず、Uber Eats での売上は、毎週、店舗側の登録口座に振り込まれます。その際に、35%+消費税の手数料が、Uber Eats から差し引かれる仕組みです。
店舗は手数料分、損になる?
手数料分がマイナスになるため、Uber Eats ではイートインと同じ売り上げを立てられません。
しかし実際は、手数料分程度を商品価格に上乗せして、なるべくイートインと同じくらい売上を立てられるようにすることが多いです。
フードデリバリーがイートインより高めなのは、この理由からです。
広がる「お店と同価格」
そんななか、フードデリバリー業界では最近、イートインと同じ価格で提供するながれが広がっています。
Uber Eats でもチェーン店を中心に「お店と同価格」を導入する店舗が増えてきました。
「お店と同価格」にすると、手数料分まるまるマイナスになり、1つの注文でみると以前より売上が減ります。
ただし、多くの場合注文数は増加するので、お店全体としては売上が増える傾向にあります。
ときどき「お店と同価格」のお試しキャンペーンのようなものがUber Eats 公式で実施されることがあるので、検討している、迷っている場合は利用してみるのもいいでしょう。
② 広告費(任意)
Uber Eats(ウーバーイーツ) 出店後にかかる費用として、「広告費」があります。
こちらは任意なので、広告を打たなければ発生しない費用です。広告は管理アプリからいつでも作成して打ち出せます。
また、広告費は毎週の売上から差し引かれます。
広告を出すと何が起きる?
広告を出すと、注文者がUber Eats でお店を検索したとき、アプリの目立つところにお店が表示されます(リスティング広告)。これにより注文者にも気づいてもらいやすくなり、売上アップが期待できます。
広告費は自分で設定
一般的に広告費用をかけるほど、露出が増えて効果が高まります。Uber Eats の広告費用をどれだけかけるか、その予算と期間は店舗自身で決められます。
ちなみに、Uber Eats が推奨する予算額は、1週間の売上の2~6%程度です。
広告費発生はタップ時
Uber Eats で広告費が発生するのは、アプリ上で注文者がお店をタップしたとき。注文までいかなくても広告費が発生するので、ここは注意が必要です。

\ 2026年6月現在 /

お申込みはこちらのボタンから ▼
\ Uber Eats でなるべく損をしない価格設定方法 /

※キャンペーンは予告なしに終了する可能性があります。
Uber Eats 店舗の費用を他社と比較
店舗側の費用について、Uber Eats と他のフードデリバリーを比較してみましょう。
※Woltは2026年3月をもって日本でのサービスを終了しました。
ウーバーイーツ | 出前館 | ウォルト サービス終了 | メニュー | ![]() ロケットナウ | |
| 登録料 | 50,000円 ※ 2026年6月現在キャンペーンにより無料 | 無料 | 無料 | 50,000円 ※ 2026年6月現在キャンペーンにより無料 | 無料 |
| 月額 費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 手数料 | 35%+税 | 35%+税 | 35%+税 | 35%+税 | 最初の3か月:22%+税 その後: 35%+税 |
| 写真 撮影料 | 13,000円/15枚 | 無料 | 無料 | 撮影サービスなし | 無料 |
| タブレットレンタル料 | 22,500円(税込) | 月額2,000円+税 | 〈Wifiモデル購入〉 19,000円+税 〈セルラーモデル購入〉 23,000円+税 | 15,000円(税込) | 無料 |
| クレジット利用手数料 | 無料 | 約3% | 無料 | 手数料に含む | 無料 |
| 振込手数料 | 無料 | 3万円未満:220円 3万円以上:440円 (三井住友は無料) | 無料 | 440円 | 無料 |
| 解約金 | なし | なし | なし | なし | なし |
初期費用は全社とも無料
どのフードデリバリーとも登録料や入会料はかからず、初期費用は0円です。また、解約時の解約金や違約金もありません。
手数料の金額は、ほぼ同じ
注文ごとに店舗が払う手数料も、全社でほぼ同じ35%(+税)です。
出前館は、この35%が、「サービス手数料」10%と「配達代行手数料」25%に分かれていて、自店のスタッフが配達する場合は配達代行手数料がかかりません。
Uber Eats でも、自店スタッフが配達すると手数料が35%→15% になります。
※手数料にも消費税がかかるので、実際の手数料は 35%×1.1=38.5% になります。
タブレットレンタル費用はおおむねかかる
タブレットのレンタル費用はロケットナウを除いてかかります。
複数のフードデリバリーを導入する場合、1つのタブレットに集約することもできますが、ピークタイムなどに受注が重なると混乱を招く可能性があります。
また、実店舗とフードデリバリー、両方の売上をレジで一元管理したい場合は、POS連携を取り入れる店舗も増えてきました。POS連携の場合、専用のタブレットで受注しますが、子のタブレットでメニューの変更や価格設定などはできないので、まて別のタブレットが必要になります。
申し込みはこちらのボタンから▼
まとめ
Uber Eats (ウーバーイーツ) 出店にあたり、店舗側にかかる費用について説明しました。登録料が一番大きな費用ですが、キャンペーンを利用すれば0円になるので、ぜひお見逃しなく。手数料分も商品の価格にのせられるため、店舗のコストは心配するほどかかりません。新規客の獲得を目指しているお店は、一度Uber Eats を検討してみてはいかがでしょうか。
![食事宅配 – LiPro[ライプロ]| あなたの「暮らし」の提案をする情報メディア](https://meals.iid.co.jp/wp-content/uploads/2024/10/LiPro_logo_meals.jpg)



